1505 · カラー(畑地性) 切花で人気のすっきりとした花形が魅力的です。 カラーには水辺を好む宿根性(湿地性)のものと比較的乾燥を好む球根性(畑地性)のカラーがあります。 色彩が豊富で鉢植えでも作りやすく、鉢花としてもよく利用されます。 学名 :Zantedeschia 科名 : サトイモ17 · カラーの育て方(畑地性) カラーは紙をくるりと巻いたような苞をつける多年草の球根植物で、ある程度の耐寒性があり水辺や湿地帯を好む湿地性と、それとは逆の耐寒性の弱い乾燥した水はけの良い土壌を好む畑地性がありこのページでご紹介するのは畑地性のカラーです。 主に仏炎苞(花のように見える部分)が白色で葉も仏炎苞も肉厚、畑地性のカラーは植えつけ カラーの定植は3月中旬頃からが適期です。 暖かい所に置いて発芽させます。 発芽適温は~25℃前後で、適温下では3週間くらいで発芽します。 カラーは原産地の気候の関係で夏の北海道のような気候を好み、高温多湿な環境では病気が多発します。 球根定植にあたっての注意点としては、乾いた状態で取り扱われている球根に急に水をかけて濡らすと
カラーの育て方 Youtube